









アンティーク 色絵侍図カップ&ソーサー 田代商會造 銘款:肥碟山信甫 幕末明治初期
¥88,000税込
¥110,000 20%OFF
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銘款の肥碟山信甫は幕末から明治にかけて有田焼の輸出に多大なる貢献をした田代商會のものです。
田代商會を率いたのは一代の英傑であり、豪商であった田代紋左衛門でした。
輸出用の洋食器を手掛けたのも彼であり、この侍図のカップ&ソーサーは我が国で最初に製造された「把手付」の珈琲碗皿です。
侍図は花は桜木人は武士を想起させる構図で西洋人にアピールしたのでした。
産業革命前の時代に日本で最初に生み出された「把手が付いた」珈琲碗皿の貴重な一品です。
このアンティーク色絵侍図カップ&ソーサーは、田代商會によって幕末から明治初期に制作されました。
多彩な色絵技法を駆使して描かれた侍図のデザインは、見る者を幕末の時代へと想いを馳せさせます。
このカップ&ソーサーは、その独自のデザインと歴史的な価値からコレクターアイテムとしても非常に人気があります。また、普段使いにも最適です。朝の一杯のコーヒーやお茶を、特別な器でいただく喜びを味わってみてください。肥碟山信甫という銘款のこの作品は、鮮やかな色使いと緻密な描写はインテリアにも素敵なアクセントを加えます。
珍しい出自と美しいデザインが融合したこの一品は、何か特別な日の贈り物としても最適です。大切な方へのプレゼントとして、また自分へのご褒美としてもぜひお求めください。
*天然素材を使用しておりますので、大切なお品物です。お手入れの際には、優しく丁寧にお取り扱いください。
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